イエウール机上査定のデメリットと考え方

イエウール机上査定のデメリットを紹介します。

 

イエウール机上査定のデメリット:査定金額は目安です

訪問査定では現地に職員が訪れて査定することになります。
一方、机上査定ではそれはしませんから、「査定金額はあくまで目安」となります。

 

ただし、訪問査定に比べると圧倒的に手軽ですし、「あくまで目安」とはいってもデタラメな金額を提示してくることはありません。

 

ですから、「とにかく気軽に相場を知りたい」といった方にはおすすめです。

 

イエウール机上査定のデメリット:営業があるかもしれません

まず、イエウール自体がセールスをかけてくることはありません。
しかし、査定を行って不動産業者がセールスを仕掛けてくる可能性はあります。

 

ですが、イエウールは「質の悪い不動産業者はシャットアウトする」という方針を採用しています。
ですから、常識的な範囲のセールスはあるかもしれませんが、度を超えた営業をしてくることはまずありません。

 

イエウール机上査定のデメリット:プライバシーマークなし

イエウールはプライバシーマークを持っていません。
ですから、個人情報の管理に関しては多少の不安が残るかもしれません。

 

しかし、イエウールが個人情報関連でトラブルを起こしたことは一回もありませんから、実際には心配する必要はないと言えます。

 

それに、世に言う「大手会社」のなかにもプライバシーマークを持っていないところはザラにあります。

 

イエウール机上査定のデメリット:提携していない大手不動産会社もある

イエウールに限らずあらゆる不動産一括査定サイトに言えることですが、未提携の大手不動産会社も存在します。
例えば、「東急リバブル」「住友不動産販売」「三井不動産リアルティ」などとは提携していません。

 

しかし、トータルの提携数は1700以上でトップレベルです。
また、「イエウールだけではどうしても物足りない!」というのであれば、他のサイトも一緒に使うことを推奨します。

 

イエウール机上査定のデメリット:キャンセル方法でとまどうかもしれません

「なかなかキャンセルを受け付けてくれない」という意味ではなく、「キャンセルの仕方が少し分かりにくい」という意味ですからご安心を。

 

イエウールのオフィシャルサイトにはキャンセルの仕方の説明がありません。
ですが、イエウールの運営の会社にTELで連絡すればキャンセルできます。